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はじめに


    釘嶋秀三 代表師範

極真会館創始者「大山倍達 総裁」が常に言われていた言葉があります。
「正義無き力は暴力であり、力無き正義は無力である。」
「国際空手道連盟 極真会館 世界総極真 釘嶋道場」もこの言葉を追
求して行くために「心と技を磨く場」として日夜活動を続けて参りたい
と思っております。「年配者や小さなお子さま」も親切丁寧に指導致し
ますので、ご安心下さい。まずは気軽に見学に来て下さい。


代表師範の略歴

   1977年 全日本空手道連盟 空心会30年記念個人選抜大会 組手の部 3位
   1979年 極真会館東京総本部 入門
   1982年 初段取得
   1982年 第1回北信越空手道選手権大会 8位
   1982年 第14回全日本空手道選手権大会 出場
   1983年 極真会館兵庫県支部中村道場 初代師範代 歴任
   1990年 第1回全中国ウエイト制空手道選手権大会 軽量級 4位
   1991年 第8回全日本ウエイト制空手道選手権大会 軽量級 出場
   1993年 弐段取得
   1997年 参段取得
   1997年 極真会館 釘嶋道場 開設
   2004年 四段取得
   2011年 五段取得
   2012年 世界総極真 加盟
   2020年 六段取得

指導方針

    1979年に東京池袋の極真会館総本部道場に入門して31年の月日が経ちます。当時、大山倍
   達館長総裁の下「中村先輩、三瓶先輩、川畑先輩、竹先輩、三好先輩、松井先輩、柳渡先輩」等、
   数えれば数限りない先輩方の教えに授かり、極真空手の素晴らしさを身を持って体験出来た事が、
   今まで私が極真空手を続ける事が出来た最大の理由です。
    現在は「極真会館釘嶋道場」を神奈川県下に開設し空手普及のため日々活動を行っています。門
   下生は、幼年部2割、少年部5割、一般部3割といった構成になっており、下は4歳から上は65
   歳までの門下生が同じ空間で一緒に汗を流しています。
    一昔前は一般男性の入門が多かったのですが、最近では、女性の方や、幼年、少年だけでなく、
   親子で一緒に入門される方が多く、空手年齢層の厚みを感じます。この事は空手が社会的に認めら
   れている証であり、大変喜ばしい事ですが、反面、非常に難しい問題もあります。つまり、各年齢
   層に合った稽古を行う為には、指導者のそれなりの力量が必要になるからです。
    釘嶋道場では、幼年部、少年部、一般部問わず、まず礼節に対する教えを厳しく行っています。
   礼節を重んじる事は、武道を習う上で必ず必要な条件だと思います。現在の日本で忘れ去られよう
   としている日本人の心、「武士道精神」は、私ども指導者を含め、門下生一同、見習う所が沢山あ
   ると思います。自らの信念の中に人間性を高めるべく目標を持ち、日々の鍛錬を怠らず努力し、他
   人との調和を意識する事が大事であり、人生を正しく歩み続ける事が「武士道」であると確信しま
   す。
    厳しい修行の中で己を磨き「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」と
   いう極真精神に基づき心身を練磨している門下生に道場という枠を超えて、空手の技術向上はもち
   ろんの事、自らの日々の鍛錬の成果、相手への感謝の心を感じる事で人として一層成長して欲しい
   と願っています。
    近頃は、いたる所で様々な空手の大会が行われています。試合で勝つためには何をしなければな
   らないか、互いの気力と、体力のぶつかり合う真剣勝負では、相手より早く気力、体力の限界を認
   めた時に雌雄が決するものです。
    勝つためには相手より長く限界を持続させる事が大切です。しかし気力や体力だけでは足らず、
   そこに空手の技術を伴わせなければ勝つ事は出来ません。すなわち、空手とは「気力、技術、体力
   」の三つが巧く調和されてこそ、真の力が発揮されるものであり、真を極める「極真」のあらわれ
   の一端だと思います。
    しかし、大会で勝つ為の稽古も必要ですが、まずは、己の心を鍛える為の稽古をもっと釘嶋道場
   では重視して行きたいと考えます。

                              平成22年9月吉日
                              代表師範 釘嶋 秀三